台湾でドローン飛ばすのはどうすればいい??(台湾・台北のゲストハウス 4plushostel)

4Plus Hostel 斯格加旅店

こんにちは、4plushostelです。
毎日のように夕方にスコールが降ってます。
まるで東南アジアのどこかの国で見たあの光景のようです。

雨が降ったからか?空も綺麗な気がします。
なんか、落ち着きますね。

台湾でドローン飛ばすのどうするの?

さて、本日やってきた友人の大和くん。
沖縄の由布島出身のミュージシャンです。
 
そんな大和くんから…
「台湾でドローン飛ばしたいけど、どうすればいいの?」
と連絡がありました。

2019年6月までは特に許可なく飛ばせていたのですが、7月からは登録が必要となったみたいです。
それで調べてみたら結構ややこしい。

大和くんに頂いたサイトを見たり、台湾人スタッフが色々調べてやってくれました。

Taiwan todayというサイトのコチラにこのように書いてありました。

民用航空法における無人航空機(ドローン)のための新たな条文が今年7月1日に施行される。最大離陸重量250g以上のドローンは全て登録が必要となる。交通部(日本の国交省に類似)は4日、「無線無人航空機管理規則草案」を公告した。それによれば登録料は1機につき50台湾元(約174日本円)。ただ、この登録料は来年1月1日までは免除される。
 
新たな条文によれば、一般の人が所有する無人航空機で最大離陸重量が250g以上のもの、及び政府機関や学校、法人が所有する無人航空機は全て交通部民用航空局に登録申請しなければならない。民用航空局は、登録を求める主な目的は効果的な管理と教育宣伝のためと説明している。
 
また、最大離陸重量が1kgから25kgの無線無人航空機を操縦するには学科試験に合格し、免許を取得することが必要。さらに最大離陸重量25kg以上の無線無人航空機を操縦する場合、そして政府機関、学校、法人のために操縦する場合はいずれも学科と実技の試験を同時にパスしてはじめて免許が取得できるという。


うんうん、とにかく登録が必要となったという事ですね。

中国語のサイトはコチラ
 
見てもよくわかりませんね。

結論「厳しい」

うちのスタッフの子に電話で聞いてもらいました。

結論…厳しそうです。
まだ正直詳しくはわかってないのですが…

1、申請は15日前までに。
2、政府機関の航空関連の免許を持っている方を通じて申請をしなければいけない。

という事で、個人では飛ばす事が非常に難しいのではないのかという事です。
おそらく、こっそり飛ばしたら罰則があると思いますので、みなさん気をつけてください。

九份でドローン飛ばしている方の映像がありましたので貼り付けておきます。
夜の九份は綺麗ですね。

引き続き情報を集めてみます。

ドローンが飛ばせたら、面白い映像も沢山撮れるでしょうし、何とか許可が撮れるようになれればと思ってます。

引き続き情報収集を続けていきたいと思ってます。
皆さんもドローン関連で何か知ってる事があれば是非教えてください。

ご飯を軽く食べて、今日はみんなで温泉に行こうと思ってます。
本日、金曜日、みなさまもお疲れ様です。

今日の記事は以上です。

4plus hostel
住所:台北市林森北路72號
電話:+886225629117
LINE@:@dze5019u
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